2011年07月25日

名著の復刊

遠山 啓(ひらく)先生の「算数の探検」全10巻が復刊(日本図書センター)されます。
小学校から中学校までの算数の学習書です。
絶版なので、アマゾンで古本を購入しようとして果たせなかった、幻の名著です。
1巻3,780円、10巻で37,800円と、少々値が張りますが、ネットで注文しました。
届くのが待ち遠しいです。
posted by 寝村出見 at 18:14| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月24日

本の紹介と感想

おととい、本屋で、高橋 誠著「かけ算には順序があるのか」(岩波科学ライブラリー)を立ち読みしました。
朝日新聞の書評を読んで興味を持ったのと、尊敬する数学者の遠山 啓(ひらく)先生のお名前が書評の中に書かれていたからです。
今、小学校では、「6人に4個ずつミカンを配ると、ミカンは何個必要ですか」という問題に、6×4という式を書くと、バツにされてしまうそうです。
「教師用指導書」には、かけ算の式の正しい順序を教えるようにと書かれているのだそうです。
著者は、本書のすべてのページを使ってこの考え方への反論を展開しています。そして、遠山先生も他の高名な数学者と一緒に「順序派」という名前でくくられています。
しかし、本書の中で、遠山先生は6×4、4×6のどちらでも良いともおっしゃっているとの記述が見られるのが気になります。加えて、私が指導している生徒(小5と中2)のテストでは、答だけが採点の対象になっていることを考えると、この問題に目くじらを立てる必要はないような気がします。
posted by 寝村出見 at 21:22| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

コメントありがとうございます。

弟子さん、りかさん、コメントをありがとうございます。
見てくださって、コメントしていただけると、ブログの書きがいがあります。
posted by 寝村出見 at 21:02| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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