2011年06月29日

小5算数指導から

 小数のかけ算0.2×0.2の答えが、なぜ0.04という小さな数になるのか、A君はわかりません。0.2とは10分の2のことであり、それに0.2を掛けるということは、10分の2の10分の2のことであり、100分の4であるということを、図を描いて説明すると納得してくれました。

 一方、B君は、「5センチの長さの鉛筆は10センチの長さの鉛筆の何倍か?」という問題に目をぱちくりさせています。B君は、2倍とか10倍とかは、ちゃんとわかっているのですが。
 この場合は、10センチと5センチの鉛筆を横に平行に並べた絵を描いて、5センチは10センチの半分の長さであること、半分は小数で表すと0.5になること、こういう場合を0.5倍ということを鉛筆に目盛りを入れて説明したら、わかってくれました。

 さらに、C君は、37.8÷0.26という計算で、商は14.5、あまり1としました。計算する際に、割る数と割られる数の小数点の移動の位置を間違えてしまい、378÷26という式で計算しました。正しくは、3780÷26で、商は145、あまり10であることを計算の過程を筆算で示しながら説明しました。加えて、37.8÷0.26を3780÷26という式にする理由を説明しました。C君は、「わかりました。もう、まちがえません」と明るく答えてくれました。
posted by 寝村出見 at 15:24| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

のびのび学習塾について

 小学4年までは算数が好きだったのに、5年になって嫌いになったというお子さんが少なからずいるようです。その理由は、5年になると、小数と分数が出てくるからです。そして、小数と分数は整数とどう違うのか、小数や分数をなぜ使う必要があるのかを、5年生にわかるように小学校の先生がきちんと説明していないからだと思われます。

 一方、多くの中学1年生が、英語でつまずいています。その理由は、日本語と異なる言語である英語の文法を理解し記憶することは容易ではないからです。それと、短い期間に単語の意味と発音をたくさん覚えないといけないからです。最近は、小学校で英語を教えるようになりましたが、遊び中心の、いわば楽しい小学英語と、文法・語彙・発音学習中心の中学英語との間には、大きなギャップがあるため、中学1年生はつまずいてしまいます。

 こうした現状を踏まえて、当塾では、小学5年生対象の算数指導と、中学1年生対象の英語指導を行っています。

 一人一人の学習のつまずきの原因を確認した上で、お子さんの理解力に合わせた丁寧な指導を行い、算数や英語が得意科目になることを目指しています。
posted by 寝村出見 at 14:35| Comment(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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